2023/02/20

2023年4月号特集「データサイエンスを支えるツール・方法論」

巻頭言 特集「データサイエンスを支えるツール-方法論」に当たって
  大学共同利用機関法人情報・システム研究機構
   統計数理研究所長 椿  広計

自殺関連SNSテキストデータの収集と分析
  多摩大学経営情報学部教授
            久保田貴文  

Rによるデータクリーニングの方法
  総務省統計研究研修所研究専門官
            和田かず美

データサイエンティストと
 機械学習プラットフォームが実現する拡張機能の世界
  DataRobot Japan  伊地知晋平

ビジネスにおけるデータアーキテクチャ方法論と現状
 デロイト トーマツ コンサルティング
            福井 健一

★ 今月号から新たな連載「2025SNAへの最前線」(隔月掲載)を開始しました。
    執筆者 法政大学名誉教授 中村 洋一
 現在、日本を含む多くの国々のGDP統計は、2008年に国連統計委員会が採択した国際基準である2008SNAに基づいて作成されています。国連統計委員会では、近年における新しい経済動向等を適切に反映させるため、2025年に改定行うことを目指して検討が行われています。この連載では、新たなSNAに反映されることが見込まれる事項を分かりやすく解説します。

2023年3月号特集「健康寿命と社会」

 巻頭言 ウィズコロナ時代の健康寿命を考える
  国立社会保障・人口問題研究所副所長
      林  玲子

健康寿命の概念・方法論の整理
  東北大学大学院医学系研究科公衆衛生学分野教授
      辻  一郎

健康寿命測定と政策評価
  東京大学大学院医学系研究科公共健康医学専攻教授
      橋本 英樹

健康寿命の国際比較
  上智大学国際教養学部准教授
      皆川 友香

社会と健康寿命
  浜松医科大学健康社会医学講座教授
      尾島 俊之

連載 国際統計制度とは何か(14)
 就業・失業に関する国際基準

2023年2月号特集「日本企業のダイナミクス」

 巻頭言 日本企業のダイナミクス
  学習院大学副学長・国際社会科学部教授
        乾  友彦

日本における開業率の現状とその計測
  東洋大学経済学部教授
        川上 淳之

日本企業の生産性ダイナミクス
  専修大学経済学部教授
        金  榮愨(キム ヨンガク)

国際比較から見た日本企業の生産性と雇用のダイナミクス
  経済産業研究所上席研究員  池内 健太
  千葉大学社会科学研究院教授 伊藤 恵子
  一橋大学経済研究所匿名教授 深尾 京二
  日本大学経済学部教授    権  赫旭
  専修大学経済学部教授    金  榮愨

日本企業のダイナミクスと雇用
  日本大学経済学部教授
        権  赫旭(クォン ヒョックウック)

連載 公的統計の利用推進と21世紀の統計行政(7)

連載 高校における統計・データサイエンス教育の最前線(8)

2023年1月号特集「公的統計の総合的品質管理(TQM)」

巻頭言 公的統計の総合的品質管理(TQM)
  大学共同利用機関法人情報・システム研究機構
   統計数理研究所長     椿  広計

公的統計の品質向上に向けたTQMの意義
 -総合的品質管理TQMのポイントと未然防止-
  電気通信大学名誉教授    鈴木 和幸

公的統計調査のプロセスの品質保証
  日本能率協会審査登録センター
   専任審査員        篠  恭彦

公的統計の品質向上の取組
 -統計委員会建議の背景と考え方-
  滋賀大学データサイエンス・AIイノベーション研究推進センター
   特別招聘教授       川崎 茂

統計委員会建議と具体的な取組の現状について
  総務省統計委員会担当室次長 上田  聖
          データ

連載 国際統計制度とは何か(13)
 グローバリゼーションと貿易・国際収支関連統計(2)